nbuna - 月を歩いている
Table of Contents
Download
Filename: nbuna.zip- MP3 size: 62.9 mb
- FLAC size: 710.6 mb
Tracks
Track | Duration | Preview |
---|---|---|
かぐや | 4:55 | |
白ゆき | 4:24 | |
それでもいいよ。 | 4:13 | |
エピローグ | 1:55 | |
ラプンツェル | 4:26 | |
[「カエルのはなし」] | 4:45 | |
歌う睡蓮 | 3:25 | |
三月と狼少年 | 4:3 | |
花降らし | 4:59 | |
セロ弾き群青 | 4:57 | |
(no audio) | 1:00 | |
ルラ | 4:0 | |
泣いた振りをした | 5:38 | |
落花 | 1:57 | |
白ゆきの独白 | 1:18 | |
モノローグ | 1:16 | |
落陽 | 0:39 |
Video
܈୩DfD Walking On The Moon / n-buna2ndAlbum
Images






Catalog Numbers
DUED-1174Labels
U&R RecordsListen online
- écouter en ligne
- online anhören
- ouvir online
- lytte på nettet
- kuunnella verkossa
- ascolta in linea
- lyssna på nätet
- escuchar en línea
- online luisteren
Formats
- CD
- Album
Companies
Role | Company |
---|---|
Copyright (c) | U&R Records |
Phonographic Copyright (p) | U&R Records |
Notes
- Deluxe version. Silhouette on slipcover is a cutout, and a book is included 「花の咲いたカエル」, and track 17 is a companion track to the story.
- Regular edition (no book, no track 16/17) also available.
Barcodes
Barcode: 4 571192 993532About nbuna
n-buna = ÊÖÊ is a Japanese composer / arranger. Part of Yorushika = èë·« with .
Name Vars
- ÊÖÊ
Comments
僕もアルバム作ります
自分の感覚だけどこのアルバム、ナブナさんあたりがボカロ最盛期の最後の人だったような感覚
ボカロは自分にとっての青春だったな
いつまで経ってもまた聴くし心に残ってる
ボカロは自分にとっての青春だったな
いつまで経ってもまた聴くし心に残ってる
n-bunaさんに出会えて本当に良かった。
このアルバムを毎朝聴いた中高生時代、煌めきました。
このアルバムを毎朝聴いた中高生時代、煌めきました。
この頃の曲が本当に本当にすき
スイさんカバーしてだしてほしい
スイさんカバーしてだしてほしい
“心臓に杭を打たれたような彩度”の言葉の美しさ
n-buna 2nd ALBUM
月を歩いている (n-bunaのコメント付き)
01 モノローグ 0:01
02 ルラ 0:33
今回のアルバムは童話をモチーフとした楽曲を作ろうと考えていたので、この曲はシャルル・ペロー、グリム童話のシンデレラから。「待ってるだけで迎えが来るシンデレラが羨ましいくらい」という歌詞は割と始めの段階で出てきた。シンデレラという童話に対する自分の印象も大体そんな感じ。
03 三月と狼少年 1:07
この曲はイソップ寓話のオオカミ少年から。アップテンポでノれる曲を作ろうと思って出来たいつものナブナロック。斜に構えた歌詞。サビの小節頭ごとにメロディでアクセントを置いたのを、更に歌詞で強調しようと思ったので「この唄歌う」「風に揺蕩う」と言った具合に頭で韻を踏んでみようと作詞した。
04 歌う睡蓮 1:48
この曲はアンデルセン童話の人魚姫と、ギリシア神話の海の魔物から。1番→Cメロ→ギターソロ→大サビといったような今まであんまりやってこなかった展開をしてみようと思って出来た曲。珍しく完全な詩先なので自分でも聞いていてちょっと新鮮。
05 花降らし 2:33
この曲はアンデルセン童話の「赤い靴」から。今回のアルバムテーマは「童話」と「春」なので、桜の情景を元に、春を踊り続ける曲を作り始めた。最初はもっとバンドサウンドよりだったがストリングスを入れたり、アコギを録音したりしてるうちにちょっと豪華に。
06 落花 3:08
07 泣いた振りをした 3:41
この曲はモチーフなし。童話を書く人の話。家に置いてあった童話や児童書を読んで暇を潰した幼少期だったので、今回のアルバムにはその影響が色濃く出ていると思う。サウンド的に一つ今までと違うことがやりたかったので、アコギとピアノを主体にバンド的な編曲をした。
08 白ゆき 4:23
この曲はグリム童話の白雪姫から。このアルバムで一番最初に形になった。歌詞の「Snow White」は白雪姫の英題で、世に出した曲では初めて英単語を詩に使った気がする。サビのメロディ感を強調するためにサビ以外をオンコードで展開した。イントロが結構お気に入り。
09 ラプンツェル 5:22
この曲はグリム童話のラプンツェルから。童話では目の潰れた王子が数年間ラプンツェルを探して彷徨う場面があり、そのシーンから滲み出るそこはかとないエモーショナル・パワーから曲が出来た。Cメロの「窓のない砂漠の中で〜」からがお気に入り。
10 落陽 6:05
11 白ゆきの独白 6:23
12 セロ弾き群青 7:02
この曲は宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュから。宮沢賢治の中で1、2を争う好きな物語で、一時期その影響でチェロをネットオークションでチェックしていたこともあるけど、そこかしこで2000円ぐらいの叩き売りが行われていて怖くなってやめてしまった。リードパートは実際にチェロ奏者の方に弾いてもらっている。
13 それでもいいよ。 7:46
この曲はグリム童話のヘンゼルとグレーテルから。アルバム終盤には前を向くタイプのロックナンバーを入れようと考えて作り出した曲。色々なものを盗んで暮らす二人の話。アルバム関係なく僕は曲を作った時その時の思想だったり感情が諸に詩に出るタイプなので毎回出来上がってから歌詞を見返して恥ずかしい。この曲だと「人生に間違いがなかったら諦めなんて歌わねえよ〜」辺りとか。
14 かぐや 8:27
この曲はかぐや姫からで、アルバムタイトルの着想もここから。制作初期段階にはもうアルバムの締めをこういうアコースティックサウンドにすることは決まっていたと思う。自分は情景から曲を作るタイプなので、この曲の場合月を一人歩き続けている情景をそのまま書き起こした感覚がある。その思い描いた情景が曲を通して誰かに伝わってくれればと思う。そんなことを考えながら、月を歩いている。
15 エピローグ 9:17
「カエルのはなし」 10:00
月を歩いている (n-bunaのコメント付き)
01 モノローグ 0:01
02 ルラ 0:33
今回のアルバムは童話をモチーフとした楽曲を作ろうと考えていたので、この曲はシャルル・ペロー、グリム童話のシンデレラから。「待ってるだけで迎えが来るシンデレラが羨ましいくらい」という歌詞は割と始めの段階で出てきた。シンデレラという童話に対する自分の印象も大体そんな感じ。
03 三月と狼少年 1:07
この曲はイソップ寓話のオオカミ少年から。アップテンポでノれる曲を作ろうと思って出来たいつものナブナロック。斜に構えた歌詞。サビの小節頭ごとにメロディでアクセントを置いたのを、更に歌詞で強調しようと思ったので「この唄歌う」「風に揺蕩う」と言った具合に頭で韻を踏んでみようと作詞した。
04 歌う睡蓮 1:48
この曲はアンデルセン童話の人魚姫と、ギリシア神話の海の魔物から。1番→Cメロ→ギターソロ→大サビといったような今まであんまりやってこなかった展開をしてみようと思って出来た曲。珍しく完全な詩先なので自分でも聞いていてちょっと新鮮。
05 花降らし 2:33
この曲はアンデルセン童話の「赤い靴」から。今回のアルバムテーマは「童話」と「春」なので、桜の情景を元に、春を踊り続ける曲を作り始めた。最初はもっとバンドサウンドよりだったがストリングスを入れたり、アコギを録音したりしてるうちにちょっと豪華に。
06 落花 3:08
07 泣いた振りをした 3:41
この曲はモチーフなし。童話を書く人の話。家に置いてあった童話や児童書を読んで暇を潰した幼少期だったので、今回のアルバムにはその影響が色濃く出ていると思う。サウンド的に一つ今までと違うことがやりたかったので、アコギとピアノを主体にバンド的な編曲をした。
08 白ゆき 4:23
この曲はグリム童話の白雪姫から。このアルバムで一番最初に形になった。歌詞の「Snow White」は白雪姫の英題で、世に出した曲では初めて英単語を詩に使った気がする。サビのメロディ感を強調するためにサビ以外をオンコードで展開した。イントロが結構お気に入り。
09 ラプンツェル 5:22
この曲はグリム童話のラプンツェルから。童話では目の潰れた王子が数年間ラプンツェルを探して彷徨う場面があり、そのシーンから滲み出るそこはかとないエモーショナル・パワーから曲が出来た。Cメロの「窓のない砂漠の中で〜」からがお気に入り。
10 落陽 6:05
11 白ゆきの独白 6:23
12 セロ弾き群青 7:02
この曲は宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュから。宮沢賢治の中で1、2を争う好きな物語で、一時期その影響でチェロをネットオークションでチェックしていたこともあるけど、そこかしこで2000円ぐらいの叩き売りが行われていて怖くなってやめてしまった。リードパートは実際にチェロ奏者の方に弾いてもらっている。
13 それでもいいよ。 7:46
この曲はグリム童話のヘンゼルとグレーテルから。アルバム終盤には前を向くタイプのロックナンバーを入れようと考えて作り出した曲。色々なものを盗んで暮らす二人の話。アルバム関係なく僕は曲を作った時その時の思想だったり感情が諸に詩に出るタイプなので毎回出来上がってから歌詞を見返して恥ずかしい。この曲だと「人生に間違いがなかったら諦めなんて歌わねえよ〜」辺りとか。
14 かぐや 8:27
この曲はかぐや姫からで、アルバムタイトルの着想もここから。制作初期段階にはもうアルバムの締めをこういうアコースティックサウンドにすることは決まっていたと思う。自分は情景から曲を作るタイプなので、この曲の場合月を一人歩き続けている情景をそのまま書き起こした感覚がある。その思い描いた情景が曲を通して誰かに伝わってくれればと思う。そんなことを考えながら、月を歩いている。
15 エピローグ 9:17
「カエルのはなし」 10:00
飯を炒めている
今でもこのCDは宝物だわ
いいんだけどさ
めっちゃいい
めっちゃいい
ナブナさんの音楽に出会えてよかったです
もっと早くに出会いたかった…
もっと早くに出会いたかった…
全ての曲が美しすぎる、本当に大好きです
ナブナさんはずっと好きだけど、マジでこの頃のナブナさんは尋常ではなく好き。受験期に頭おかしくなるくらい聴いたアルバム。
ルラ→狼少年の流れが本当に好き
ルラ→狼少年の流れが本当に好き
歌う睡蓮の切ない感じほんとすきやわ
人生で初めて買ったアルバム
三月と狼少年、0.75倍速(厳密には違うだろうけど)したらちょっと春泥棒っぽいよね。
なぶさんすき(唐突な告白)
なぶさんすき(唐突な告白)
アルバム持ってるけどこれを聴きに来てしまう。真夜中にこの動画聴くの、最高に良い。
モノローグ→ルライントロ→ルラサビの流れが素晴らしすぎて、6年経った今でも聴きに来てしまう…
ミクの歌声にそって足跡がふらついたり早くなったりゆったりになったり胸が苦しい、、恋だ
ヨルシカ愛して4、5年経ったけどここに初めてきた。最初から引き込まれた。
0:33 n-bunaさんの世界観に一気に引き込まれる
n-bunaさんとヨルシカと出会えて本当に良かったです。初めて聞いたのはもう5年ほど前。それから聴かない日は一日たりともありませんでした。好きが増していくばかりです。いつも救われるし支えられます。ほんとに出会えてよかった心からありがとう。